読書感想文📚私はアメで、明日は晴れで☀️
今日は私の好きなYouTuberのナルミさんの本。「私はアメで、明日は晴れで☀️」の感想文を書きたいと思います。
実は著者のナルミさんが旦那さんと知り合う前からYouTube見てて、過去の経験の話をされることもあったので、もうナルミさんのことなら何でも知ってるなんて思ってました💦
でも動画ではさらっと聞こえてたことが、本になると詳しく書いてあって、いろんな苦労や経験があってナルミさんの現在があるんだなぁと思い、自分が知っている部分が一部だったなぁと思わされました。なので、本に書いてくれるってファンからしたらありがたいことですね!
留学時代のホストファミリーとの関係で悩まされていた様子を読むと、かわいそうで仕方なかったです。私がオーストラリアでホームステイさせてもらった時はホストファミリーがあたたかくて、幸せな時間を過ごすことができました。でもそれが当たり前のことではないんだということが分かりました。あらためてオーストラリアのホストファミリーに感謝しています😄これから留学に行くという子を送り出すことになった時はしっかり注意していきたいと思います。(私は学校関係の仕事なので、留学に送り出すという立場になることがあり得るので)
アメリカでの初仕事のことも書かれています。言語の壁を乗り越え、アメリカでの仕事スタイルを確立していくナルミさんの成長していく過程がめちゃくちゃカッコよかったです!!あこがれるな~ そういうナルミさんの自分で切り開いていくスタイルがずっと好きです♡
人って苦労の部分は前面には出さないから、みんなこうやって頑張ってるんだろうなぁとも思えました。ナルミさんをもっと知れて嬉しいな☺️✨
#なるチャン
#しきやなるみ
#私はアメで明日は晴れで
これからのYouTubeも楽しみ😊にしています。
読書感想文を最後まで読んでいただきありがとうございました
Ayaka 2023/9/27
読書感想文📕たゆたう
長濱ねるちゃんのエッセイ本「たゆたう」の読書感想文です。
本の感想の前にねるちゃんに対する愛について語らせてください。
皆さんは、ひらがなけやきって知っていますか?
現在の日向坂46は昔、けやき坂46というグループ名で活躍していました。
漢字で書く欅坂46の妹グループの位置づけだったんです。
そのグループが作られるきっかけが長濱ねるちゃんでした。
私はそのころから、ねるちゃんが好きです。
ねるちゃんがアイドルを卒業し、少し休憩期間を取って
芸能界に戻ってきたときは、セブンルールというバラエティ番組にレギュラーで出演。
戻ってきてくれて嬉しかったです。
それからは他の番組にも出るようになり、最近ではドラマにも出演しています。
私はねるちゃんが大好きなんです!!!
自分でも書いてて熱量すごいと思うので、ここまでの時点でみなさんをおなか一杯にさせてしまっているかもしれませんね💦すいません
色々な活動のなか、ねるちゃんは雑誌の中のエッセイを書くお仕事もしています。
そのエッセイが本の形になったのが「たゆたう」です。
ファンとしてめちゃくちゃ嬉しくて、発売日を待ち遠しく思っていたぐらいです。
実は、ねるちゃんの心の中、元アイドルとは思えないぐらいネガティブ😂
これは自分にとってはマイナスではなく、アイドルも人間なんだなぁと思えて親近感があると私は思います。
ねるちゃんのすごいところは、沢山の物事をその時の温度感が伝わるように文章にできることだと思います。私はけっこう心に留めておいて文章にするのは、よくも悪くも時間が経つと温度が変わっていってしまいます。ぜひ、ねるちゃんの文章を読んでみてください。きらきらしていないところがリアルに感じます。感動する話も、ねるちゃんのテンションを感じながら読めます。(私は2回ぐらい感動泣きポイントがありました)
ねるちゃんの好きな作家さん、西加奈子さんにリスペクトについても書いてあります。「たゆたう」を読む前に西加奈子さんの「くもをさがす」を読んでいたので、この流れは運命を感じましたねぇ☺
人気作なので読む可能性は十分あったんですが、「くもをさがす」は母にすすめられて読んだので、もしかしたら自分で手に取ってなかった可能性もあります。母に感謝です😄
きっとねるちゃんは、西加奈子さんの面白くてエネルギーを感じられる文章に元気をもらってるのかぁと、2冊を通じて感じることができました。
ねるちゃんの育った場所についても書いてあります。長崎県にある五島列島で育ったんですね。ねるちゃんはアイドルをやる前に自然の中で育って、しかもそれを大切な思い出、大切な場所として書いてあります。私も小学校の時に田舎ぐらししたことありますが、ねるちゃんほど田舎の良さには気づけなかったです。なので、田舎を大事に思っていることは、素敵なことだなぁと思います。
そのねるちゃんが愛する五島列島、ぜひ行ってみたいです。いつか訪れたいなぁ。
他にもいろいろなお話があって、ねるちゃんについて知ることができます。興味がなかったとしても、人間としての共感を感じられるところも多々あると思うので、よかったら読んでみてください😄
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
スタバで優雅に読書する時間が至福の時☕
Ayaka 2023/9/25
読書感想文📕くもをさがす🕷️
今日は西加奈子さんのノンフィクション「くもをさがす」です。
本屋さんに行くと必ず店先にあって。ランキングも上位にずっといる印象です。
西加奈子さんの小説はいくつか読んだことあるけど、どんな人なのかを知らなかったんです。こんなに頭の中が面白い人なんだと初めて知りました。
西加奈子さんのカナダでの生活、主に闘病生活について書かれています。癌とは怖いもので、知らないうちに育っていて、早く発見しないと取り返しがつかなくなってしまいますね。
他人事ではなく、自分に身にもいつかあるかもしれないと思う恐怖があります。どんなに注意していてもなってしまうこともある。だから、他人の体験を読むということはとても貴重でした。
カナダ生活については医療のこと以外は満足に暮らされている様子で、うらやましいと思う反面、自分が病院にかかる時のことを考えると日本に住んでいることは幸せなのかもと考えさせられました。
また、本編とはそれた視点ですが、私はタレントの長濱ねるちゃんが大好きです。長濱ねるちゃんが自身のエッセイに西加奈子さんをリスペクトしているという内容が書かれていました。私も今回、西加奈子さんの文を読んでみて、人を元気にする力があると感じました。きっと、ねるちゃんも元気もらっているんだろうなぁ☺
沢山考えさせられることがある本でした。人生を大切に生きようと思います。そして、もっともっと周りの人を大切にしていきたいと思います。
#くもをさがす
#西加奈子
西加奈子の頭の中の同時通訳みたいのが関西弁なのが分かりみが凄かった🤭(読んでて楽しいポイント!!)
Ayaka 2023/9/24
読書感想文📕千葉からほとんど出ないひきこもりの俺が、ルーマニア語の小説家になった話
実は私は今年に入ってルーマニア人のお友達ができ、今までルーマニアには縁がなかったけど、少しずつご縁を感じていました。せっかくだからルーマニアについてもっと知りたいと思っていたところ、本屋さんでこの本を見つけました。
この本では著者の方の実話が書かれています。本のタイトルが奇抜ですが、本当にルーマニア語の小説家になるんです!!!
著者の方の悩んだことや苦労は計り知れませんが、それをさらっと書いてあるので、お涙頂戴じゃないのがいい!読者に向けて前向きに生きる導きがあっていい!ここはおすすめポイントだと思います。
どうしても話すことにフォーカスを当ててしまうのは語学学習ですよね。でも、語学学習の中の書くことが好きということが高じてその言語を使って小説家になってしまうんです。私は学校関係で語学を教える立場なので、生徒に話すことを大切にって思って教えてきたけど、こうやって好きに学習したい子もいるのかもしれないと考えさせられました。
著者の方の小説のことだけでなく、ルーマニア文学についても書かれています。ルーマニア文学!?マイナーすぎて知りませんでした。私は大学時代のゼミで演劇についてやっていたので、卒論はシェイクスピア。なので英文学なら少しぐらいは知っています。でもそれ以外は、あまり世界の文学に目を向けてくることなかったなぁと思いました。この本を読んだことでかなりルーマニア文学に興味がわきました。(本を読みたい気持ち加速🤭)
生きてたら何が起こるか分からない。もしかしたら、思いもよらぬ職に就いているかもしれない。私も今を一生懸命に生きておいて、未来を楽しみにしたいです。
この本をきっかけに日本にルーマニアブームとか来ちゃったりなんかしたら面白いのになぁ✨✨
読書感想文にお付き合いいただき、ありがとうございました😄
Ayaka 2023/9/22
また新たにここで書くことをスタートします
こんにちは!
久しぶりにここに書こうと思い立ちました。
時が経つのは早いですね。
私は職場が変わり、今は学校関係の仕事に就いています。
楽しいことばかりではないですが、充実した日々を過ごせています。
そんな中、最近思うことがあって、自分がこのままでいいのかなぁって。
生き物は何もせずとも息をして生きることはできるんですが、
それだけでは人生を楽しめていない気がしてきて、、、、
そ、こ、で!!!!
私は読書感想文を書こう!!と思います!!(宣言)
秋になり読書が楽しい季節になったので、本の虫になりつつあります。
なので、それを利用して楽しみながら書いていきたいです。
読んだ本の内容を忘れてしまうことがよくあって、もったいない気持ちになるので
アウトプットの読書感想文やっていきます☺
いつでもこのブログは自己満足に楽しんでいるので😄
なので再び、このブログをよろしくお願いします。
読書だけでなく、映画、舞台なども感想書いていくと思います!
Ayaka 2023/9/22
Bohemian Rhapsody is amazing!
観てきました!
観たいと思ってたら観れるもんですね〜
私は応援上映っていう回で観てきました。
応援上映っていうのは、手拍子や一緒に歌うことが許されています。
つまりライブみたいに楽しめるというわけです。
普通はできないことができるという、なんとも素敵な時間でした!
歌えるんですよ!すごくないですか!?
楽しすぎました😊
もともと、お父さんがQueenのファン(日本ライブも行ったことあるほど)
だったので、歌は知っていました。しかしQueenのことあまり知りませんでした。
この映画でどのような人たちなのか、知ることができてよかったです!
もう一度みたいなって言う映画ってそんな出会えませんが、
この映画は何度見ても良いと思えました!
ちなみに私が好きなのはI was born to love youですね。
有名すぎるけど、これは自信持って歌えるので😁
もし、観てない人がいたらおススメします。
最初から最後まで惹きつけられっぱなしの映画です。
今回、映画行こうって誘ってくれたお父さんに感謝してます☺️
元気になれました!
2018.12.13
miniature life展
もう11月に入ってしまいましたね!時が過ぎるのが早く感じます。
11月は秋も深まり寒さも増しますね。
秋は芸術の秋というイメージです😊
そこで今日、見に行ってきた展覧会についてお話しします。
朝ドラのひよっこのオープニングを知っていますか?
あれを作ったミニチュア写真家の田中達也さんの作品を見てきました!
日常のものを使って世界を作り出していく。
展覧会の副題にもあるように見立ての世界を作っている方です。
このイントロダクションのところでも田中さんが言われている通り、
大人になると常識や固定観念が付きまとってしまって自由に
発想できなくなっているなぁと感じることがよくあります。
すごくもったいないことですね。
この展覧会を見に行って、型にはめずに発想できていた自分を思い出し、
それを大切にしていきたいなぁと思いました。
また、見る視点を変えてみる事も面白いことだと感じました。
田中さんは作品を作って写真を撮ってから、作品のタイトルを決めるそうです。
どんなタイトルか、、、、、
問題の解き方は人それぞれ
上の作品には上記のようなタイトルがつけられています。
言うまでもないですが、boulderingに見立てられたふせん。
1つ1つの作品を見るたびに、あ〜ってなってました。
タイトルのセンスがステキでした!
英語のタイトルも直訳じゃなく、伝わりやすいように工夫されていたので、
ぜひ確認して見てください!
ミニチュアの世界を作るだけでなく、写真を撮るまで力を抜かない作品たち。
私も展示してあるミニチュアの写真を撮ろうとしましたが、
撮る人によって見方や感性が違うため、同じミニチュアでも同じ写真は撮れないんだと
いうことがわかりました。
雰囲気を出すために背景や照明などもこだわっているということで、
写真を撮るところまで作品づくりなのだと思いました。
私は芸術家ではないけど、仕事をする上で生きていく上でのヒントを得た気がします。
2018.11.2